【アーティストビザの話①:ビザとは】

sunaeartist

昨日母と電話をしていたとき渡辺直美氏のNY渡米の話になり『難しいとは聞いていたけど、そこまでビザを取ることが大変だとは思わなかった。』と言われたので、『えぇっ、そんなぁっ!』と思い、アーティストビザ取得までの道のり話を書こうと思ったナオシです。だうも。

これはジャンル(絵・音楽・ダンス・俳優等)、その人の経歴、弁護士のやり方によって諸説あり、本当に一概に言えない繊細な話なので、あくまでも『わたしの場合は。』という前提&ざっくり内容で書かせていただきます!

<ビザとは>
3ヶ月以上アメリカに滞在するためには何かしらのビザが必要です。学生ビザ・研修ビザ・就労ビザ・商用ビザ等。わたしは2014年春に渡米したのですが、その時は学生ビザで(ほぼ誰でも取れる)1年間語学留学をしていろんなものを吸収し、日本に戻ってまたOLと作家の二足のわらじ生活をやろうと思っていました。ところが滞在中、いろんなギャラリーの人たちとの良い出会いがあり、『ここでアーティストとして本気で活動してみたい!』と真剣に考えるようになり、アーティストビザ(O1ビザ)取得への挑戦を決意しました。2014年夏のことです。

↑2014年夏ごろ。語学学校で出会った友達とビヨンセのライブでローズボール!超ギャルの子やバンドマン、韓国人の奥様やサーファーの子等と出会い、それなりに語学学校も楽しんでました。笑