【LA生活日記】この2人となら

sunaeartist

今ヨーロッパを旅しているヘウォンちゃんから、チェコのセドレツ納骨堂で撮った写真が送られてきて、なんだか一緒に旅した気分になったナオシです。だうも。

↑ナオシTを着用してくれてます&いつも笑顔なのになぜか緊張顔。笑

他にもいろいろ写真を送ってくれて、見ているうちに旅の高揚感がリンクして一緒にわくわくしてしまいました。『英語話せないよ~』と言っているのにスペイン人のかわいい女の子に話しかけて友達になったと言っていて、相変わらずのコミュ力の高さ!と笑いましたが。
2017年にロサンゼルスに遊びに来てくれて、グランドキャニオン&アンテロープキャニオンのツアーに行った時も、携帯を駆使しながらどんどん話しかけていて(日本人はうちらだけ)コミュニケーションは言葉を超えるんだろうなと思いました。1人で運転&案内しているお兄さんにさりげなくレッドブルを渡していて本当に気が利くすんばらしい人です。

↑みんなで写真撮りたいよね!と声をかけて撮った集合写真。

この1泊2日のツアーからラスベガスに戻り、22時を過ぎて『この後どうする?』となった時ヘウォンちゃんが『クラブに行きたい!』と言うので『いいね!』とノリノリでクラブへ行き深夜3時まで遊びました。異様な体力。笑 もう1人の友達は疲れてホテルに戻ったのですが(←たぶんこれが普通の行動)このノリが合う人はなかなかいないと思うので貴重な存在です。

2014年、アメリカに来てすぐ小氏さんが遊びに来てくれて、その時もグランドキャニオンに行ったのですが、あんな大自然を目の前に2人とも『ふむ。』となり、こう言ったらなんですがあんまり感動しなかったんですよ。笑

↑こんな絶景にも関わらず!(でも2回目ヘウォンちゃんたちと行ったときは1回目見た時より『いいね!』となった。3つ歳を重ねたせいか。笑)

そしてラスベガスに戻り、その日の夕方にバスでロサンゼルスに戻る予定だったのですが、色々歩いていたらシルクドソレイユのO(オー)をやっていることを知り『これ見たくね!?』と盛り上がったんですが、見終わった時間では予約していたバスに乗れない。しかも小氏さんは次の日、日本に帰る日で普通は『またの機会にするか。』となるんでしょうが、結論は『バスチケットの最終便を買い直してOを見るか!』とOと新たにバスのチケットを買い直し、『あー、やっぱ自然よりエンターテイメントだね!ホント見れて良かった!』と心から楽しみました。

しかし見終わって外に出たら時間が超やばくてタクシーをぶっ飛ばしてもらい、バスの出発数分前に到着するっていうこのギリギリ具合い!いい意味で臨機応変、悪い意味で行き当たりばったりではありますが、まぁなんとかなるっしょ!と思ってくれる彼女もまた貴重な存在です。

↑ラスベガスで一緒に撮った写真が1枚もなかったのでハリウッド写真。

気ぃ遣いなので一人旅が好きなのですが、この2人とならお互いマイペースに行動もできそうだし、また一緒に旅行したいわー!

旅写真を振り返っていたら、スペインに行きたくなってきたので(10年近くお世話になっている出版社の人に会いに行きたい)飛行機代を調べたら『5万円!?思ったより安っ!』となったので来年か再来年を目指して行ってやろうかな!と思いました。展示やイベントにからめられるように動いてみようと思います。