【LA生活日記】車問題解決

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肩を落としながら今朝車の修理に行ってきたナオシです。だうも。

大家さんに教えてもらってそれから行きつけとなっている修理工場へ。もうすっかり常連な感じでどんだけ壊れてんだよ感。
車を停めて社長に『エンジンチェックランプがついちゃって』と言うと『わかった、鍵を貸して』と車を移動してもらったら『ランプなんてついてないけど』と言われ、『えぇー!』となる。そしてよく見ると本当にランプがついてない。ちょっと。

『でもチェックしてみるよ』と見てもらったら、コーランという冷却機能?のセンサーが壊れているようで『修理するかどうかは任せるよ』と緊急性はそんなになさそうだったが、直してもらうことに。$140(14,000円ぐらい)。

1時間ぐらいかかるというので、近くのショッピングモールに行き、パソコン作業をしながら待機。
すると電話がかかってきて何やら説明してくれたけど電話英語は本当に理解できないので『すぐ戻ります!』と車屋さんへ戻る。

どうやら作業しているうちに他の問題が見つかった模様。実際に問題箇所を見せてもらいながら説明を受けたが、なんちゃらの数値が低くなっているらしく『このままだと車は動かなくなると思うよ。』というまさかの恐ろしい話!っひょー!!!
たしかにここ最近エンジンをかけたら車がしばらく小刻みに震えることが多かったのでそれが壊れていたのが原因だったよう。見つけてもらえてよかったー
『もし今日これが修理されなかったらどれぐらいで動かなくなったのかなぁ。』と聞いたら『うーん、わからないけどあと1週間ぐらいかも。』と。なんとぉーーー!!!ギリギリセーフで助かりました。

いろいろ絵が描いてある作業中のノートを見られて『先生なの?』と聞かれて『絵描きだよ。』と言うと社長は『僕も実はグラフィックの学校を出ているんだよ。』というまさかの返答!グラフィックデザインからの車修理会社の社長へ転身!他のお客さんも『そうなの!?』みたいに驚いていて、せっかくなのでナオシ名刺を渡して帰ってきました。笑

3時間も待ったケド(普通の人はどっか行って時間つぶすだろうが)集中して作業ができたし車も直るし有意義な時間となりました。